作詞のやり方大公開!!-作詞をする際の注意点はこれだ!!

作詞

私は普段、ブログと同時に音楽作成をしております。

自己紹介
お前はいったい誰なんだ?皆さん初めまして「ROSAYA」と申します。意外とこの「ROSAYA」と言う名前、実はネットで活動する上での芸名なんです!!そしてそんなわたくし「ROSAYA」はまだ活動1年目なんです。皆さんが昔 YouTube の...

そんな私が普段どのようにして作曲をしているのかを紹介していくと同時に作曲をする上での注意点などを公開しようと思います。

作詞のやり方について

曲を作るうえで大切となる作詞ですが、そのやり方は多岐にわたります。そんな中で今回は自分の作詞方法を教えていこうと思います。

上の写真は私が作詞しているときの画面です。私が普段作詞をするときはGoogleドキュメントを使用して作詞しています。これで作詞を仕上げるのにはだい2~3時間ほどかかります。作詞がなかなか進まないときには5時間ほどかかる場合もあります。インスピレーションが湧いてこないときはとことん時間がかかってしまいます。私は作詞をする際に作文を作るような感覚で作っているのですが作文よりも豊かな表現が求められる場面が多いので難しいです。またアイデアが浮かんできたとしても、ふとした時に集中力が切れてしまって浮かんでたアイデアが飛んで行ってしまうこともあります。そしてある程度詞を書き終わったら、その書き終わった詞を修正していかないといけないので果てしないです。だからこそ歌詞が出来上がった時には大きい達成感を得ることができるので楽しいと感じてます。できる限り多くの人に出来上がった歌詞が届けばいいなと願っています。

作詞をする際の注意点

作詞のやり方は多種多様で個人差が出ます。しかしそんな中で注意しないといけない点もいくつかあります。

それがこちらとなります

  • ストーリー性を持たせる
  • サビに一番伝えたいこと持ってくる
  • 文字数を多くしすぎない
  • 歌いやすさを意識する
  • 韻を踏む

以上が注意点となります。

良い歌詞を作るためには多くの工夫などが必要となります。

ストーリー性を持たせる

まず最初は歌詞のストーリー性についてはストーリーがあることによって、より聞く側の曲への理解度が上がります。すなわち曲が印象に残りやすいということになります。またストーリー性を持たせることによって曲に一貫性もでてきて不自然な表現などが減り、より正しい意味を伝えることが可能になります。

サビに一番伝えたいこと持ってくる

曲の構成でAメロ,Bメロ,サビがありますが、その中で一番盛り上がるのはサビになります。あくまでAメロ,Bメロは前座と考えてサビにインパクトがある言葉を持ってくるとよりサビが盛り上がるようになります。またサビはリズムやテンポの盛り上がりも重要です。コード進行も意識すると良いです。

文字数を多くしすぎない

せっかく作詞したとしても文字数が音に合ってなければ歌いにくく聴き取りにくい曲になってしまいます。たとえ歌詞の内容が良かったとしても、文字数が合っていないと耳障りに聞こえてしまいます。別の言葉を言い換えてみたり別の内容を考えたりなどして作詞してみましょう。

実際に声に出して歌ってみるとイメージがしやすくなると思います。

歌いやすさを意識する

歌詞は最終的に歌にのせていくので、歌いやすさを意識する必要があります。たとえ同じメロディーでも歌詞が違えば合わせやすさが変わってきます。また歌いやすい曲は、聞いている側にとっては意味が伝わりやすいということに繋がってくるので重要になります。

特にオリジナル曲になってくると歌いやすさはかなり重要になります。

韻を踏む

そもそも韻とは歌詞の最初や最後の母音を合わせることを指します。作詞をしていくときに韻を踏むことによって強弱がつきやすくなりリズム感が良くなります。リズム感が良いと結果的に歌いやすさにも繋がってきます。

韻を踏むことは特にラップなどが多いですが最近ではJ-POPでも韻を踏むことが多くなってきています。   

まとめ

今回は作詞について解説してきましたが、作詞方法は自分がやりやすい方法をとってもらうのが一番です。そして今回解説した注意点を守れば自然と言い歌詞ができると思います。基本的に作詞には正解はございません。自分が一番愛着を持てる歌詞にすることが大切なんです。

皆さんが素敵な一曲を作れることを願っております。

ありがとうございました。

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